保育士試験科目の案内
保育士資格を受験するための試験科目は、8科目から構成されています。
また、これらの試験科目は受験する年度によって変更される場合もありますので、必ず取得年度の保育士受験科目をチェックしてください。
尚、保育士資格の試験日や試験科目については「全国保育士養成協議会」のページで確認が可能ですのでご参考に。
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□ 社会福祉
□ 児童福祉
□ 小児栄養
□ 小児保健
□ 保育原理
□ 発達心理学および精神保健
□ 教育原理および養護原理
□ 保育実習理論(絵画制作、言語、歌唱実技・音楽)
最後の「保育実習理論(実技)」では、ピアノの演奏や絵画制作、本を使った読み聞かせなどが当てはまります。
また、その他の試験科目については、筆記による試験がほとんどですね。
少し前までは、受験地の都道府県によって試験問題の内容や難しさに差があるとされていましたが、平成16年度より、保育士試験が全国統一試験となり、受験地による有利不利が無くなったとされています。
現在では、試験の日程や問題の内容の全てにおいて、全国一律で行われるようになっています。
保育士の資格試験に挑むにあたって、受験対策は早い段階から行うことが合格への鍵とされています。過去問題などで出題傾向をチェックし、苦手分野の克服などに計画的に取り組みましょう。
実技試験に関しては、とにかく慣れることが大事。日頃から習得していくようにするとよいのではないでしょうか。
登録制度をご存知ですか?
この保育士登録制度は、各地域における子育て(指導)専門職として保育士の重要性が高まっていることや、保育士資格詐称による社会的信用の損失問題などに対応するために制定された制度です。
この法改正によって、保育士資格は児童福祉施設における任用資格から『』へと変化を遂げたのです。
しかし保育士として働くためには、保育士資格を証明する書類を取得している場合であっても、事務センターでの登録が済んでおらず、保育士証の交付を受けていない場合は「保育士」として働くことを許可されません。
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保育士登録申請の手続き・手順・詳細などについては、登録事務処理センターのページをご参照ください。名称独占資格は、資格取得者以外の者にその資格の呼称の利用が禁止されている資格を指します。
また、保育士として業務に就く予定のない方は、必ずしも登録手続きを行う必要はなく、これによって保育士となる資格を失うこともありません。したがって、保育士試験合格後にはまず保育士登録を済ませ、保育士証の交付を受けることが必要です。
「保育士証」は資格試験合格後に交付される「保育士資格証明書」とは全く別の証明書です。 平成15年11月29日より児童福祉法の一部が改正され、「」となりました。
保育士試験の受験資格
保育士養成学校や施設に通わずに保育士の免許取得を目指す場合には、保育士資格試験に合格しなければなりません。資格試験に合格するためには、保育に関して相応の知識が必要とされますので、計画性を持って試験に臨みましょう!
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■1:高等学校卒業者、または同等の資格を持つ者で、児童福祉施設において2年以上の実務経験を持つ者
■2:大学に2年以上在籍し、62単位以上を修得した者
■3:高等専門学校を含む短大卒業者、および同等の資格を持つ者
■4:児童福祉施設で5年以上の実務経験がある者
■5:高等学校の保育科の第3学年に在学する者
■6:1991年3月31日までに高等学校を卒業した者。または、それと同等以上の資格を持つ者
このように条件が多くあるので一度チェックしてみましょう。また、「外国において、学校教育における14年以上の課程を修了した方」も保育士受験資格として認められるようです。
不合格だった科目を3年間以内に合格すれば保育士資格が取得可能なので、1年目で得意科目の合格を目指し、苦手科目を残りの2年で克服するといった方法も考えられます(※一度合格した科目については合格年度より3年間の有効期限が設定されているため)。
保育士資格は、一度取得すれば一生涯使える国家資格です。年齢や性別を問わないので、福祉施設や児童保育の場などでは心強い資格となるでしょう。

資格を取得するための方法
保育士資格を取得するための方法は、現在では2通りの取得方法が用意されています。保育士資格は国家資格なので、全国にある各児童福祉施設で保育士として働くためには、まず「保育士資格」を取得しなければなりません。
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■1: 都道府県知事が実施する保育士資格試験に合格する。
■2: 厚生労働大臣が指定する保育士養成学校および施設を卒業する。
(1)保育士資格試験に合格することで保育士資格が習得可能です。
試験によって保育士資格の取得を目指す方は、保育士の養成学校に通うのが困難な方や、現在すでに社会人として就業中の方などによく利用されます。空いた時間をやりくりして試験勉強を行うのが一般的な方法ではないでしょうか。
また、他の保育士養成課程のない学校などに通っている場合なども、やはり受験で保育士資格の取得を目指す方がほとんどだと思います。
現時点で保育に関しての知識がそれなりにある方や、独学での学習に自信のある方などには向いているかもしれません。逆に、「必ず保育士になるぞ!」といえるほどの強い意志を持った方以外では、少し困難な習得方法になるかもしれませんね。
受験のための特別な条件などが設定されていないので、試験によって保育士資格を取得するほうがお手軽に思えるかもしれませんが、基本的には独学での勉強スタイルになるので、自己管理能力が強く問われるのです。
(2)保育士を目指す方には、養成学校や施設を卒業し資格を取得する方が多くいらっしゃいます。
では「保育士の養成学校、施設」とは一体どのようなものを指すのでしょうか。
保育士の養成学校には、『専修学校』『短期大学』『4年制大学』の3種類が挙げられます。それぞれの施設には『保育士養成施設』があり、各養成学校課程を修了することで保育士資格を取得することができます。これらの4種類の学校の中で一番ご自身に合った学校を選ぶようにしましょう。
まずご自分に合った取得方法を決断した上で、早めに試験・対策を考えましょう。それぞれ、保育士として相応の知識が要求されるのは間違いありません。

